多羅菩薩祈願所 真言宗単立寺院 青蓮庵 多羅菩薩祈願所 真言宗単立寺院 青蓮庵

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2022年(令和4年)年間行事

毎月18日多羅菩薩縁日祈祷
毎月20日十一面観音縁日祈祷
1月1日修正会
2月3日(節分)節分会(星供)
3月21日(春分の日)春期彼岸会
4月8日仏生会
6月15日弘法大師降誕会
8月16日盂蘭盆会・施餓鬼会
9月23日(秋分の日)秋季彼岸会
12月8日成道会

2022年(令和4年)法会の記録

十一面観音縁日祈祷

日時 2022年12月20日(火)午前8時開白

場所 青蓮庵道場

内容 十一面観音法 三箇座厳修(時間は変更になる場合があります)

当日経過報告

多羅菩薩縁日祈祷

日時 2022年12月18日(日)午前8時開白

場所 青蓮庵道場

内容 多羅菩薩法 三箇座厳修(時間は変更になる場合があります)

当日経過報告

成道会

日時 2022年12月8日(木)午前10時

場所 山形市内・庵主家持仏本尊 釈迦如来 御宝前

内容  理趣三昧法会 厳修
 釈尊(お釈迦さま)は29歳で出家し様々な修行の果て、菩提樹の元で瞑想に入り、 真理を明らかに知ったとされます。この釈尊の「悟り(サンスクリット語で「bodhi」)」により、仏教が 始まりました。この釈尊が悟りを得ることを「成道(じょうどう)」と言います。
 日本では釈尊は12月8日に成道したと伝えられています。この日、釈尊の成道に感謝し、 また私たち密教行者自らも釈尊の悟りを追体験しさらに深めるべく 仏道修行を懈怠なく続けて行かんと誓いを新たにするために、この日成道会を厳修致します。
 ※(2022年12月3日追記:急な法務の都合により、場所を庵主家持仏本尊の釈迦如来御宝前に、 修法を理趣三昧法会一箇座厳修と致します。)
 ※(2022年12月7日追記:開始時間を繰り上げ、10時開始予定とします。)

当日経過報告 (午前11時15分更新) 午前10時45分、成道会 理趣三昧法会 終了しました。
 歴史上の人物であるゴータマ・シッダールタと「釈迦如来」は本来は別ものです。 釈迦如来は宇宙の本質の顕われである「如来」の一尊であり、密教に於いては、 修法を通じ宇宙の本質を身を以て理解し、自身が宇宙そのもの、如来となることを目指します。 ゴータマ・シッダールタの成道、悟りとは、 人間ゴータマ・シッダールタが宇宙の本質それ自体である如来となったということです。
 そしてなおかつ、それはゴータマ・シッダールタだけの特権ではなく、 私たちだれもがそこに至ることが重要なポイントです。 ですので、その意味で仏教は、開祖と言われる人間「シッダールタ」を個人崇拝する宗教ではなく、 「シッダールタ」が、我々が如来に至る道筋の一つを身を以て示したことに深く感謝しつつ、 自身の身体を以て自ら如来となるべく修練していく道です。
 本来出家者とは、物理的世界を基準に生きる世俗の世界・価値観を離れ、肉眼には見えない、 物理的次元を越えた本質の世界に生きることを、 二十四時間三百六十五日の努力をもって目指す人を指します。 しかしそれは、物理的な身体を持ち社会的しがらみの中で生きていく必要がある以上、 とても難しいことです。 しかし、出家者・密教行者としての本分を常に忘れず、 身は世俗にあっても魂は本質の世界に向ってたゆまず進むことが肝要であると改めて思います。
 本日の修正会を通じ、人間シッダールタが如来を目指した道を振り返り、 そしてそれを自らが如来を目指す道を照らす光としたいと思います。

十一面観音縁日祈祷

日時 2022年11月20日(日)午前8時開白

場所 青蓮庵道場

内容 十一面観音法 三箇座厳修(時間は変更になる場合があります)

当日経過報告

多羅菩薩縁日祈祷

日時 2022年11月18日(金)午前8時開白

場所 青蓮庵道場

内容 多羅菩薩法 三箇座厳修

当日経過報告

十一面観音縁日祈祷

日時 2022年10月20日(木)午前7時開白

場所 青蓮庵道場

内容 十一面観音法 三箇座厳修(時間は変更になる場合があります)

当日経過報告

多羅菩薩縁日祈祷

日時 2022年10月18日(火)午前7時開白

場所 青蓮庵道場

内容 多羅菩薩法 三箇座厳修

当日経過報告

秋季彼岸会

期日 2022年9月23日(秋分の日)午前10時 開白

場所 青蓮庵道場

内容 多羅菩薩法、理趣三昧法会、ならびに十一面観音法 厳修

「彼岸」とは「向こう岸」を意味し、仏の世界・本質の世界のことを指します。これに対し 私たちが普段生きている、ものごとの上辺に囚われた世俗の世界・「この世」の世界は 「此岸」(しがん)と呼ばれます。つまり、彼岸とは輪廻の海を超えた涅槃の世界でもあります。 仏の世界を目指す者は即ち彼岸を目指しており、本質の悟りを得て彼岸に至る事を「到彼岸」と言います。 出家者も在家者も仏の世界を目指す者は、それぞれの立場や与えられた役割を果たしながら日々 それぞれの修行を重ねる訳ですが、特に春と秋の年2回、 春分の日と秋分の日を挟んだ七日間行われる法会を「彼岸会」と呼びます。 昼と夜の両岸が等しくなるこの時期は彼岸から此岸に渡るに時分相応であり、 また太陽が真東から登り真西に沈むことは仏法の中道を表すものであり、 また寒さも暑さも和らぐこの時期は法会執行の好節でもあるとされます(法蔵館『密教大辞典』)。

当庵では彼岸の中日に当たる秋分の日、本尊多羅菩薩及び十一面観音の修法、並びに理趣三昧法会を厳修し、 故人の追福菩提と法界衆生の息災延命・滅罪生善を祈念します。 当法会にてご供養・ご祈願を希望される方は当庵までお申込みください。 ご故人のご供養に当たっては経木の塔婆を建立した塔婆供養を行い、 ご祈願の方にはご希望に応じて紙製或いは木製の御祈祷札を授与致します。
 お申込み先:
 真言宗単立寺院 青蓮庵
 電話/FAX: 075-432-8250
 E-Mail: jikan★shoren-an.com (★を@に置き換えて下さい)
なお、当庵は庵主(住職)の修行道場として開かれた経緯から、 現在のところ一般の方がご参拝頂くことはできません。 当庵にて修法後にご報告させて頂く形となりますので、何卒ご了承下さい。 ご祈願・ご供養の詳細については当庵ホームページ内 「ご祈願・ご供養」をご覧下さい。

当日経過報告

十一面観音縁日祈祷

日時 2022年9月20日(火)午前8時開白

場所 青蓮庵道場

内容 十一面観音法 三箇座厳修(時間は変更になる場合があります)

当日経過報告

多羅菩薩縁日祈祷

日時 2022年9月18日(日)午前8時開白

場所 青蓮庵道場

内容 多羅菩薩法 三箇座厳修(時間は変更になる場合があります)

当日経過報告

十一面観音縁日祈祷

日時 2022年8月20日(土)午前9時開白

場所 青蓮庵道場

内容 十一面観音法 三箇座厳修(時間は変更になる場合があります)

当日経過報告

多羅菩薩縁日祈祷

日時 2022年8月18日(木)午前10時開白

場所 青蓮庵道場

内容 多羅菩薩法 三箇座厳修(時間は変更になる場合があります)

当日経過報告

盂蘭盆会ならびに施餓鬼会

日時 2022年8月16日(火)午前9時 開白

場所 青蓮庵道場

内容 理趣三昧法会ならびに施餓鬼会厳修

<お盆の由来>
 盂蘭盆会、いわゆる「お盆」の由来は『盂蘭盆経』にあると言われています。 このお経(仏の教えを伝える物語)によると、釈尊(お釈迦様)の十大弟子の一人で 神通第一と言われた目連(もくれん)尊者が、その神通力により亡くなった自分の母親の様子を 見てみると、母親は餓鬼道に堕ちて苦しんでいるのを発見しました。 そこで水や食べ物を母親に送るものの、餓鬼世界のことゆえそれらは母親の口に入る前に全て炎となり 母親の飢餓を癒やすことができませんでした。困り果てた目連尊者が釈尊に相談したところ、 折しも「夏安居」(げあんご; 普段は各地を移動しながら遊行している比丘・比丘尼 (釈尊について出家した男女の仏弟子)たちが、雨期に当たる3ヶ月間は一か所に定住し、 日頃自分たちがどうしても犯してしまう罪障(ざいしょう)の懺悔(さんげ)のために修行に専念する) の時期であり、夏安居の最終日に当たる7月15日に、釈尊と修行の仲間である比丘・比丘尼たちに 食べ物などの施しを行えば、その一端は母親の口に届くであろうと言われました。 そこで目連尊者はその教えを実行したところ、比丘・比丘尼たちは大いに喜び、 また母親も餓鬼道から救われたということです。 この故事から、ご先祖や亡くなられた方々の供養の為に精霊棚を作りお供えをし、 棚経(たなぎょう)とも呼ばれるお経を上げる「お盆」の習慣が始まったと言われています。

<青蓮庵の盂蘭盆会・施餓鬼会>
お盆の時期は地方により新暦の7月13日から16日あるいは旧暦7月に当たる8月とされますが、 当庵では、旧暦7月の「送り盆」に当る8月16日の正午より、本尊多羅菩薩の御宝前にて 理趣三昧法会を厳修し、先亡の諸精霊の救済を祈ります。 (なお京都市内ではこの日の夜に「五山の送り火」が焚かれます。)
また盂蘭盆会法要に引き続き、親族や縁者にかえりみられない全ての精霊(しょうりょう)や 人間以外の全ての生き物も含め、全ての精霊のご供養のために、施餓鬼会を厳修致します。

当庵盂蘭盆会法要にてご故人・ご先祖様のご供養をご希望される方は、

を添えて当庵までお申し込み下さい。本尊の御宝前に各精霊の経木塔婆をお祀りし、 願主様のお名前とご故人のご戒名を読み上げてご供養させて頂きます。

お申し込み先:
 真言宗単立寺院 青蓮庵
 電話/FAX: 075-432-8250
 E-Mail: jikan★shoren-an.com (★を@に置き換えて下さい)
なお、当庵は庵主(住職)の修行道場として開かれた経緯から、 現在のところ一般の方がご参拝頂くことはできません。 当庵にて修法後にご報告させて頂く形となりますので、何卒ご了承下さい。 ご祈願・ご供養の詳細については当庵ホームページ内 「ご祈願・ご供養」をご覧下さい。

当日経過報告

十一面観音縁日祈祷

日時 2022年7月20日(水)午前9時開白

場所 青蓮庵道場

内容 十一面観音法 三箇座厳修(時間は変更になる場合があります)

当日経過報告

多羅菩薩縁日祈祷

日時 2022年7月18日(月)午前9時開白

場所 青蓮庵道場

内容 多羅菩薩法 三箇座厳修(時間は変更になる場合があります)

当日経過報告

十一面観音縁日祈祷

日時 2022年6月20日(月)午前11時開白

場所 青蓮庵道場

内容 十一面観音法 三箇座厳修(時間は変更になる場合があります)

当日経過報告

多羅菩薩縁日祈祷

日時 2022年6月18日(土)午前8時開白

場所 青蓮庵道場

内容 十一面観音法 三箇座厳修(時間は変更になる場合があります)

当日経過報告

弘法大師降誕会

日時 2022年6月15日(水)午前8時開白

場所 青蓮庵道場

内容 弘法大師法 並に理趣三昧法会 厳修

 我が国に密教をもたらした弘法大師空海は、宝亀5(774年)6月15日、讃岐国(現在の香川県)に生まれました。 大師のお誕生日に当たり、大師への報恩謝徳の為に弘法大師法 並びに理趣三昧法会を厳修致します。
 当法会の中でのご祈願・ご供養を希望の方はメールあるいは電話・FAXにてお申し込み下さい。
 お申込み先:
 真言宗単立寺院 青蓮庵
 電話/FAX: 075-432-8250
 E-Mail: shoren-an★mbe.nifty.com (★を@に置き換えて下さい)
なお、当庵は庵主(住職)の修行道場として開かれた経緯から、 現在のところ一般の方がご参拝頂くことはできません。 当庵にて修法後にご報告させて頂く形となりますので、何卒ご了承下さい。 ご祈願・ご供養の詳細については当庵ホームページ内 「ご祈願・ご供養」をご覧下さい。

当日経過報告

十一面観音縁日祈祷

日時 2022年5月20日(金)午前8時開白

場所 青蓮庵道場

内容 十一面観音法 三箇座厳修(時間は変更になる場合があります)

当日経過報告

多羅菩薩縁日祈祷

日時 2022年5月18日(水)午前8時開白

場所 青蓮庵道場

内容 多羅菩薩法 三箇座厳修(時間は変更になる場合があります)

当日経過報告

十一面観音縁日祈祷

日時 2022年4月20日(水)午前8時開白

場所 青蓮庵道場

内容 十一面観音法 三箇座厳修 (下記の通りスケジュールが変更になりました。(2022.4.18))

当日経過報告

多羅菩薩縁日祈祷

日時 2022年4月18日(月)午前8時開白

場所 青蓮庵道場

内容 多羅菩薩法 三箇座厳修(スケジュールが変更になりました。ややタイトな予定のため各座の進捗により開始時間を微調整する場合があります。(2022.4.17))

当日経過報告

仏生会

期日 2022年4月8日(金) 午前9時開白

場所 青蓮庵道場

内容

4月8日は仏教の開祖釈尊(お釈迦様)のお誕生日に当ります。 釈尊のお誕生日の法会は「仏生会」あるいは「降誕会」「お花まつり」とも呼ばれ、 小さな子供のお姿の釈尊のお像に産湯に見立てた甘茶をかける風習から 「灌仏会」と呼ばれることもあります。 当庵では釈尊のお誕生日を祝して理趣三昧法会ならびに本尊・多羅菩薩を供養する 多羅菩薩秘法供を厳修し、仏の道を示して下さった釈尊に感謝を捧げます。
 当法会の中でのご祈願・ご供養を希望の方はメールあるいは電話・FAXにてお申し込み下さい。
 お申込み先:
 真言宗単立寺院 青蓮庵
 電話/FAX: 075-432-8250
 E-Mail: shoren-an★mbe.nifty.com (★を@に置き換えて下さい)
なお、当庵は庵主(住職)の修行道場として開かれた経緯から、 現在のところ一般の方がご参拝頂くことはできません。 当庵にて修法後にご報告させて頂く形となりますので、何卒ご了承下さい。 ご祈願・ご供養の詳細については当庵ホームページ内 「ご祈願・ご供養」をご覧下さい。

当日経過報告

春季彼岸会

期日 2022年3月21日(月・春分の日)午前9時 開白

場所 青蓮庵道場

内容 多羅菩薩法、理趣三昧法会、ならびに十一面観音法 厳修

「彼岸」とは「向こう岸」を意味し、仏の世界・本質の世界のことを指します。これに対し 私たちが普段生きている、ものごとの上辺に囚われた世俗の世界・「この世」の世界は 「此岸」(しがん)と呼ばれます。つまり、彼岸とは輪廻の海を超えた涅槃の世界でもあります。 仏の世界を目指す者は即ち彼岸を目指しており、本質の悟りを得て彼岸に至る事を「到彼岸」と言います。 出家者も在家者も仏の世界を目指す者は、それぞれの立場や与えられた役割を果たしながら日々 それぞれの修行を重ねる訳ですが、特に春と秋の年2回、 春分の日と秋分の日を挟んだ七日間行われる法会を「彼岸会」と呼びます。 昼と夜の両岸が等しくなるこの時期は彼岸から此岸に渡るに時分相応であり、 また太陽が真東から登り真西に沈むことは仏法の中道を表すものであり、 また寒さも暑さも和らぐこの時期は法会執行の好節でもあるとされます(法蔵館『密教大辞典』)。

当庵では彼岸の中日に当たる春分の日、本尊多羅菩薩及び十一面観音の修法並びに理趣三昧法会を厳修し、 故人の追福菩提と法界衆生の息災延命・滅罪生善を祈念します。 当法会にてご供養・ご祈願を希望される方は当庵までお申込みください。 ご故人のご供養に当たっては経木の塔婆を建立した塔婆供養を行い、 ご祈願の方にはご希望に応じて紙製或いは木製の御祈祷札を授与致します。
 お申込み先:
 真言宗単立寺院 青蓮庵
 電話/FAX: 075-432-8250
 E-Mail: shoren-an★mbe.nifty.com (★を@に置き換えて下さい)
なお、当庵は庵主(住職)の修行道場として開かれた経緯から、 現在のところ一般の方がご参拝頂くことはできません。 当庵にて修法後にご報告させて頂く形となりますので、何卒ご了承下さい。 ご祈願・ご供養の詳細については当庵ホームページ内 「ご祈願・ご供養」をご覧下さい。

当日経過報告

十一面観音縁日祈祷

日時 2022年3月20日(日)午前9時開白

場所 青蓮庵道場

内容 十一面観音法 三箇座厳修 (各座の開始時刻は変更になる場合があります)
今月より当分の間、毎月20日に十一面観音を供養する修法を厳修し、 自身及び法界衆生が為すところの罪障の懺悔(さんげ)し、 滅罪生善・福寿増長・疫病退散の祈願を致します。 なお、十一面観音の修法は本尊多羅菩薩の修法と同様、 縁日に限らず常の行法として持続的に厳修して参ります。

当日経過報告

多羅菩薩縁日祈祷

日時 2022年3月18日(金)午前9時開白

場所 青蓮庵道場

内容 多羅菩薩法 三箇座厳修 (各座の開始時刻は変更になる場合があります)

当日経過報告

2月多羅菩薩縁日祈祷

日時 2022年2月18日(金)午前8時開白

場所 青蓮庵道場

内容 多羅菩薩法 三箇座厳修 (各座の開始時刻は変更になる場合があります)

当日経過報告

節分会 星供

日時 2022年2月3日(木) 午前8時開白

場所 青蓮庵道場

内容 星供如意輪観音法 三箇座厳修

節分と立春は旧暦の大晦日と正月に当ります。伝統的な暦における新年を迎えるにあたり、 節分の日に節分会として星供を厳修し、 密教占星術において人びとの吉凶禍福を支配すると言われる北斗七星・九曜・十二宮・二十八宿の 各星宿を供養し、新たな一年の無病息災と増長福寿を祈ります。
 星宿を供養するには北斗供・本命星供・属星供など様々な修法がありますが、 当庵では本尊・多羅菩薩は観音の変化身であり、また併せて如意輪観音を 勧請していることもあり、北斗七星を統べると言われる如意輪観音を窓口として 如意輪観音法を厳修し、併せて各星宿を供養致します。 星供の詳細は「星供について」をご覧下さい。
 星供での御祈祷をご希望の方は、願主様の氏名・ふりがな・生年月日・住所 ・連絡先(電話・E-Mail)を添えて当庵までお申し込み下さい。 生年月日を元に願主様一人ひとりの吉凶を支配する星(本命星・元辰星・当年星)を求め、 併せて各星宿を供養して願主様一人ひとりの無病息災と増長福寿を祈ります。
 願主様には御祈祷のしるしとして、星供祈祷札を授与致します。 詳細は当庵までお問い合わせ下さい。
 お申し込み・お問い合わせ先:
 真言宗単立寺院 青蓮庵
 電話/FAX: 075-432-8250
 E-Mail: shoren-an★mbe.nifty.com (★を@に置き換えて下さい)
なお、当庵は庵主(住職)の修行道場として開かれた経緯から、 現在のところ一般の方がご参拝頂くことはできません。 当庵にて修法後にご報告させて頂く形となりますので、何卒ご了承下さい。
ご祈願・ご供養の詳細については当庵ホームページ内 「ご祈願・ご供養」をご覧下さい。

当日経過報告

1月多羅菩薩縁日祈祷

日時 2022年1月18日(火)午前8時開白

場所 青蓮庵道場

内容 多羅菩薩法 三箇座厳修 (各座の開始時刻は変更になる場合があります)

当日経過報告

2022年(令和4年)修正会

日時 2022年1月1日(土)午前0時開白

場所 青蓮庵道場

内容 多羅菩薩法 並びに 理趣三昧法会 厳修

 新たな年の幕開けと共に、これからの一年間の修法の成就と法界衆生の諸願成就を本尊多羅菩薩はじめ 諸仏諸神に祈念します。
 また併せて、新年のご祈願・ご供養を承りますので、ご希望の方はメールあるいは電話・FAXにて お申し込み下さい。 ご希望の願主様には、祈念のしるしとして多羅菩薩の御祈祷札(紙札・高さ約21cm)を授与致します。 また木札(高さ約30cm)のご用意もありますのでご希望の方はお申し出下さい。
 お申し込み先:
 真言宗単立寺院 青蓮庵
 電話/FAX: 075-432-8250
 E-Mail: shoren-an★mbe.nifty.com (★を@に置き換えて下さい)
なお、当庵は庵主(住職)の修行道場として開かれた経緯から、 現在のところ一般の方がご参拝頂くことはできません。 当庵にて修法後にご報告させて頂く形となりますので、何卒ご了承下さい。 ご祈願・ご供養の詳細については当庵ホームページ内 「ご祈願・ご供養」をご覧下さい。

当日経過報告

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