多羅菩薩祈願所 真言宗単立寺院 青蓮庵 多羅菩薩祈願所 真言宗単立寺院 青蓮庵

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法縁~リンク集~

「法縁」とはすなわち、「仏法」を通じた「ご縁」のことです。

当庵および庵主・岩田慈観とゆかりのある個人・団体・機関・webサイトをご紹介します。

寺院

高野山金剛峯寺
和歌山県伊都郡高野町にある真言密教の総本山。
朝日山福通寺
「朝日観音」の名で親しまれている、福井県丹生郡越前町朝日にある泰澄大師と白山信仰ゆかりのお寺。御本尊は正観音。庵主の高野山での修行仲間が住職を務めており、庵主もしばしばお参りに伺っています。
由加山蓮台寺
岡山県倉敷市児島にある厄除けのお寺。庵主が夏の盆行(お盆参り)とお正月の厄除け祈祷の助法(僧侶としてのお手伝い)に伺っていました。

仏教学研究関係

東北大学文学部印度学仏教史研究室
庵主の出身研究室。
国立情報学研究所 学術情報ナビゲータ(CiNii Books)
日本の論文や全国の大学図書館の蔵書などを検索できる。探している文献がどこにあるか探す時などにお世話になっています。
京都府立京都学・歴彩館 (旧・ 京都府立総合資料館)
『大正新脩大蔵経』『真言宗全書』等の基礎資料の他、『覚禅鈔』の影印本なども収蔵しており、いつも利用させて頂いています。
SAT大正新脩大藏經テキストデータベース
大蔵経テキストデータベース研究会によるプロジェクト。

水巡り・お参り

大神神社
庵主の鎮守の神様。奈良県桜井市の三輪山の麓に拝殿を構え、三輪山自体をご神体とする。祭神は大物主命。庵主が中学生の頃からのご縁で、今も折に触れお参りし、お護り頂いています。
玉置神社
庵主にとって大神神社と並んで重要な神社の一つ。いつも節目にはお参りに伺っています。
東大寺二月堂
本尊は十一面観音。修二会(通称「お水取り」)の期間をはじめ、折に触れお参りに伺っています。
貴船神社
御祭神は高龗神(たかおかみのかみ)。一説に奥宮の御祭神は闇龗神(くらおかみのかみ)。京都の水源に祀られる、水を司る神様。
上賀茂神社
賀茂別雷大神を祀る。下鴨神社とならび、京都の水を護る神社の一つ。当庵は2007年、上賀茂の地に開かれました。当時は、普段はもちろんまとまった行法の前後などには必ずお参りし、当庵を御護り頂きました。その後現在地に移りましたが、今も折に触れお参りに伺っています。
下鴨神社
上賀茂神社とならび、京都の水を護る神社の一つ。上賀茂神社の祭神、賀茂別雷大神のお母様(玉依姫命)と母方のお祖父様(賀茂建角身命)を祀る。7月の御手洗(みたらし)祭(足つけ神事)では、裸足で境内の御手洗池(みたらしいけ)を進んでケガレを祓い、無病息災を祈ります。
神泉苑
平安時代初期の造営といわれ、当時は現在の二条城地内も含む広大な庭園であった。弘法大師が祈雨法を修したという伝説がある。池の社には善女龍王が祀られる。「御池通り」の名も、この神泉苑の池に由来するという説もあるようです。
八坂神社
牛頭天王を祀る。京都の祭の中でも最も有名な祇園祭は、この八坂神社(祇園社)の祭礼です。伝説では、神泉苑から八坂神社に向けて地下水脈が流れていると言われているようです。
音羽山清水寺
最も有名な観音霊場の一つ。御本尊は千手観音。庵主が得度前からお世話になっている仏様のお一人です。特に奥の院の千手観音さんには、何度も助けて頂いています。平成28年現在、数年にわたる大規模改修中です。
出雲大社
旧暦10月の「神在祭」をはじめ、折に触れお参りに伺っています。日本の神様の世界の中で、伊勢神宮と対比して、出雲大社の大国主命は「裏番長」であると庵主は考えています。
伊勢神宮
言わずと知れた日本の総鎮守。お参りの方は、まず外宮、次に内宮にお参り下さい。内宮の天照大神は日本の神様の世界における誰もが知っているスーパースターと言えるでしょう。庵主個人としては、この天照大神を縁の下で支える、外宮の豊受大神により親しみを感じています。

お店

高野山大師堂
高野山内のお香屋さん。当庵で普段使っている線香はこちらで購入しています。お店を守る庵前さんも気さくで、高野山でお香を求められる方はこちらがおすすめです。
山田松香木店
京都市内のお香屋さん。当庵で普段使っている焼香はこちらで購入しています。享保年間創業の薬種屋さんをルーツとする老舗です。京都でお香を求められる方はこちらがおすすめです。